ニキビを食い止める方法は?

皮脂・テカリ【最新&最強アプローチ法】 > ニキビは悪化する前に治す
皮脂が多いからニキビが多いわけではありません。

皮脂の分泌量が多くてもそれがそのままニキビになるわけではありません。

問題は古い角質などが毛穴の出口を塞いでしまって、毛穴のなかに皮脂が溜まり、それをエサにアクネ菌が繁殖してしまうことが原因です。 アクネ菌が増えすぎるとそれを攻撃するために白血球が毛穴に集まり、炎症が起こってニキビが発症してしまいます。

皮脂の分泌が多いほどアクネ菌のエサが豊富ということでニキビができやすいとはいえますが、毛穴詰まりさえ起こさなければニキビはできないということです。

ニキビは段階を踏んで悪化する

ニキビ予防の基本もまずは皮脂抑制から

必ずしも過剰な皮脂がニキビにつながらないというのは女性よりも男性ホルモンの影響を受けて皮脂分泌が多い男性がみなニキビ面ではないことからも明らかです。

ニキビが発生するためには条件があり、皮脂量の増加と毛穴詰まりです。決定的な要因になるのは毛穴詰まりですから皮脂腺近くの毛穴に毛穴詰まりが起きなければニキビはできないということがいえます。

  • 洗顔で余分な皮脂を落とす。
  • ストレスやホルモンバランスに気をつけて皮脂分泌を防ぐ
  • 肌のターンオーバーが乱れないように保湿と生活習慣に注意
  • ビタミンCで抗炎症と抗酸化に気をつける

ニキビができる原因である皮脂の増加を防ぐことと、毛穴詰まりを防ぐケアは必須といえます。

ニキビ予防にビタミンCを積極的に利用したいのは皮脂を抑制する効果もありますし、毛穴が炎症するのを抑え込む抗炎症作用やアクネ菌と白血球が衝突することで 発生する活性酸素を除去して毛穴ダメージを減らす抗酸化作用が期待できるからです。

ニキビは突然発症したように思えても実際は、肌内部では段階を踏んで悪化していっているものなので肌表面だけを見て何もないからと安心していいものではありません。 ニキビができやすいことは自分が一番よく分かっていると思いますから、ニキビが表面に出てくる前からケアすることが大切です。

炎症したニキビへの対処方法は?

ニキビ予防していたのにもかかわらずニキビが炎症してしまうことはあります。

まずやるべきことは炎症を一刻も早く鎮めることです。ニキビはもう1段階悪化することがあって化膿ニキビなどといわれますが、この状態になると ニキビ跡が残ることは避けられなくなってしまいます。赤みや色素沈着で済むか、凸凹のクレーター状の傷跡が残るかは炎症の激しさによります。

ビタミンCにも抗炎症作用がありますが、あくまでもこれは予防的な意味合いが強いです。

本格的に炎症してしまった後は医薬品を使うべきで、ニキビ跡を残したくないなら皮膚科に行ったほうがいいです。 化粧品ができるのはニキビを作らせない、あるいは繰り返さないための肌作りであって炎症したニキビを治す力というのはありません。

なお、薬で炎症ニキビを治した後も炎症の種のようなものは毛穴にしばらく残っているのでここでスキンケアを怠ったり、不摂生をしてしまうと、 またすぐに毛穴詰まりから同じ毛穴で炎症ニキビが発症してしまうことになります。

同じ毛穴で炎症が繰り返すとそれだけ毛穴内部のダメージもひどくなって凸凹のニキビ跡ができやすくなります。 炎症ニキビを起こした後は肌体力がしばらく落ちてしまうので、睡眠をしっかりとって肌の再生修復をはかるとともにビタミンCで肌の免疫力を高めておく必要があります

このページのまとめ
  • 皮脂の分泌量が多いことがそのままニキビにつながるわけではない。
  • 皮脂の増加と毛穴詰まりの2つの条件を揃うとニキビができる。
  • 洗顔と保湿を中心としたターンオーバーを正常化するケアがニキビ予防では不可欠。
  • スキンケアにできるのはニキビ予防まで。炎症ニキビは皮膚科に相談を。

思春期だけでなく、最近は大人でもニキビに悩まされる人が増えています。原因のほとんどはストレスによるホルモンバランスの乱れだとか。 ニキビそのものは皮膚科で治せても根本的にニキビの原因にアプローチできないので繰り返してしまう人が多いといいます。