グリコール酸&ビタミンCで皮脂の過剰分泌を抑制する

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皮脂の分泌を抑制してくれる有効成分

化粧品や美容皮膚科などに行って過剰な皮脂を抑制するという場合、有効だといわれているのがグリコール酸とビタミンCです。いずれの成分にも皮脂を抑制する作用があるので 毛穴やニキビのトラブルにはよく利用されていますよね。

ビタミンCについてはいろいろな肌悩みに効く万能性があることから利用したことがある人も多いと思いますがグリコール酸については知らない人のほうが多いと思います。 ピーリング効果があり、古い角質を除去しながら皮脂分泌の抑制にも効果がある有効成分になります。

あまりなじみがないので新しい成分なのかと思いきやけっこう昔からある有効成分のようです。 グリコール酸配合のコスメもありますし、クリニックではケミカルピーリングの薬剤として利用されるようです。

グリコール酸ってどんな有効成分なの?!

グリコール酸の皮脂を抑制する効果について

古い角質の除去だけでなく、皮脂分泌の抑制にも効果があるのがグリコール酸です。

あまりなじみがない成分だと思いますが、ターンオーバーを促進するピーリング際によく用いられる成分であり、AHAの一種といったほうがわかりやすいかもしれません。 ケミカルピーリングではBHAのサリチル酸が有名ですが、サリチル酸が油溶性であるのに対してグリコール酸は水溶性という違いがあります。

このグリコール酸を使ってピーリングをすると毛穴詰まりを防いでくれると同時に皮脂線を縮小させることができるので皮脂の過剰分泌も抑制することができます。 クリニックでのグリコール酸ピーリングは所要時間が15分程度で6,000~9,000円ぐらい。3~4週間ごとに1回行う必要があります。

自宅で使えるグリコール酸を配合したピーリングコスメもあるようですが、クリニックでのピーリングに比べると効果が落ちるので皮脂を抑制する効果が果たしてどこまであるのかはちょっと未知数です。 肌を傷めるだけでむしろ逆効果になってしまうリスクもあるので要注意でしょう。

今のところ皮脂の分泌を減らすような美容医療でのケアはグリコール酸などのケミカルピーリングしかありません。美容皮膚科や美容外科にいくというのは最後の手段ですから やるだけやって皮脂の過剰分泌がどうにもならないようならグリコール酸ピーリングに頼るということになると思います。

ビタミンCの皮脂を抑制する効果について

肌悩みに何でも効くビタミンCですが、皮脂の分泌を抑制する効果もあります。

ビタミンC誘導体入りの化粧水もありますし、ビタミンC美容液などのスキンケア化粧品もありますが、 一番効果があるのはAPPSというタイプのビタミンC誘導体なので、利用するならAPPS配合のビタミンC配合コスメを選ぶようにしましょう。

クリニックなどに行くと、イオン導入やビタミンC点滴や注射といったメニューがあります。注射や点滴が皮脂の抑制につながるかはちょっとわかりませんが 身体の抗酸化力を高めてくれることは期待できるので、皮脂の酸化を防ぐ効果はあるのではないかと思います。

皮脂腺を縮小できるグリコール酸に比べれば皮脂の抑制効果は劣りますが、自宅で使う化粧品としての使いやすさはビタミンCのほうに軍配が上がります。いろいろな肌トラブルにも使えますしね。

また、グリコール酸はケミカルピーリングに利用されているように角質ケアがメインであるため肌が弱い人にとっては刺激になることがありますが、 その点、ビタミンCは刺激も少なく使いやすいのではないかと思います。

このページのまとめ
  • 皮脂分泌を抑制する作用がある有効成分がある
  • コスメにも配合されているのがグリコール酸とビタミンC
  • グリコール酸ピーリングは皮脂腺を縮小される効果がある
  • ビタミンCにも皮脂抑制作用があるがグリコール酸ほどではない

皮脂の分泌を抑制させる有効成分としてはグリコール酸が最後の砦といった感じ。 他のケアをやりつくしてどうにもならなかったときはクリニックにいってグリコール酸ピーリングを受けましょう。