ビタミン不足と運動不足が過剰な皮脂の原因

皮脂・テカリ【最新&最強アプローチ法】 > ビタミン摂取と運動習慣
皮脂対策を生活の中心に考える。

何をすると皮脂の分泌量が増えて、何が皮脂抑制に効果的なのか?

これを知ることが皮脂対策を行う上ではぜひとも最初に頭に叩き込んでおいたほしいことです。そうすれば今の自分の生活のなかで何ができていて、何ができていないかがよくわかりますし、これからやること、やめることがはっきりするからです。

食生活では糖質や脂質を控えて、ビタミンを積極的に摂取すること。そして寝ることとともに運動することも大切です。自分が苦手でやりたくないこともやらないと美肌にはなれないし、 皮脂の過剰分泌も止められません。無知と怠惰が支払うツケは大きいということは肝に銘じておきましょう。

今日から取り入れたいビタミン摂取と運動習慣

ビタミン類は積極的に摂取する

過剰な糖質が皮脂になってしまうという話は「皮脂過剰になる原因」でしました。

次に考えないといけないのはどんな栄養素を摂取すると皮脂分泌を減らせるかということですが、

  • ビタミンA
  • ビタミンB2、B6、B12
  • ビタミンC
  • ビタミンE

このあたりは積極的に摂取したいところです。

ビタミンAは肌のターンオーバーに不可欠な成分ですし、ビタミンB群は脂質の代謝を助けて皮脂の分泌を抑制します。 ビタミンCはストレス対策や抗酸化対策に欠かせませんし、ビタミンEはビタミンCの抗酸化作用を補完して自らも抗酸化力を発揮します。

皮脂を減らす肌環境につくってくれるものや皮脂の分泌を減らしてくれるもの、そして皮脂の酸化を防いでくれるもの。 そうした栄養素を積極的に摂取したいところです。

糖質や脂質を食べる量を減らして、もっと野菜や果物を食べないといけないということです。サプリを飲んでもいいんですが、さまざまな栄養素の組み合わせや バリエーションによる相乗効果を考えるとやっぱり栄養素は食事から摂取するのが一番です。

できるだけ加工されていない調理もされていない生に近いものを食べるように意識してください。

運動不足の計り知れない影響

美肌作りの習慣は、「食べる・動く・寝る」の3つになりますが、現代人、特に女性はこの3つのうち動く(=運動)を最もないがしろにしています。 「食べる・動く・寝る」はどれが欠けても健康な肌はつくれません。

生活習慣も気をつけているはずなのに肌の調子が良くならないという場合、運動だけは苦手だからやっていないというケースが多いはずです。心当たりはないですか?

運動不足の影響というのは色々なところに波及してきます。

  • 血行不良になり、肌が酸素・栄養不足にある
  • 身体が冷えて、全身の機能が低下するので肌の機能も落ちる
  • 糖質や脂質が代謝できないため皮脂が増える
  • 便秘や不眠になり、ストレスが増える

運動して(あるいは半身浴)たくさん汗をかくようにすると毛穴がきれいになるという話は嘘ですが、血行をがよくなることで体の機能が向上して 肌の機能もよくなるので肌のターンオーバーが促進されたり、キメが整うので肌がきれいになります。

皮脂の分泌に直接影響することでいうと、糖質や脂質を燃やして運動のエネルギーにするため体内に余計な糖質や脂質がなくなれば皮脂も減ります。 太っている人ほど皮脂の材料の中性脂肪が多いわけですから皮脂の分泌量も増えます。

痩せてスリムになれば今よりは確実に皮脂の分泌量は減らせるはずです。

また、運動することでストレス耐性がつくこと、自動的にエンドルフィン・セロトニン・ドーパミンなど気分がよくなる脳内物質が分泌されること、 身体が温まると緊張が解けて副交感神経が優位になる、たんにいい気晴らしになるといった効果が期待できるのでストレス解消になります。

目安は、週3回、1日20分以上の有酸素運動を3か月です。続ければ別人になれるはず。。。。。多分。

このページのまとめ
  • 皮脂を増やすこと、減らすことを理解するのが大事
  • 糖質・脂質を減らしてビタミン類を積極的に摂取する
  • 「食べる・寝る・動く」のうち動くが最もないがしろにされがち
  • 運動による健康や美容へのメリットはかなり大きい

運動すると汗を皮脂もたくさん出そうで怖いという人もいますが、これはむしろ逆。 血行がよくなり代謝がよくなって肌機能が向上すれば皮脂も減ってきます。問題は運動を習慣として続けられるかどうかだけです。